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【顧客インタビュー】信頼と専門性が生む、強固なパートナーシップ ~コンプライアンス時代を勝ち抜く解体業者の選択~

2026/02/04

Profile

迫田様

有限会社ポログレス

今回は、都分析にアスベスト調査を依頼する有限会社ポログレスの迫田様にお話を伺いました。大手ホテルや百貨店の内装解体を手がける同社が、なぜ都分析を選び、どのような価値を見出しているのか。法改正がもたらした業界の変化と、その中で生き残るための戦略について語っていただきました。

都分析との出会い

――都分析との出会いのきっかけを教えてください。

法改正で、解体前のアスベスト調査が義務化されました。それまでは調べなくても良かったのですが、健康被害の問題から事前調査が必須になったのです。弊社は百貨店やホテルと、コンプライアンスに厳しいクライアントを相手にしているため、しっかりとした調査会社を探していました。

そんな時、インターネットで「石綿 分析」と検索して見つけたのがサン・テクノスと都分析でした。事務所が近いため、一度挨拶に行ってみようと思いました。

対応してくださった福田さんは、年齢も近くて話しやすく、何より専門的な知識をしっかり持ってらっしゃいました。質問に対しても、的確に答えてくれる。それまで付き合っていた業者とは明らかに違う、信頼できる相手だと感じました。

なぜ都分析なのか ~専門性と信頼性が生む差別化~

――数ある調査会社の中で、都分析を選んだ理由は何ですか?

一番大きい理由は、会社としての信頼性と福田さんの専門性です。法改正後、アスベストの調査会社は雨後の筍のように乱立しました。でも、都分析は建材分析や空気中測定など、さまざまな調査を長年やってきた老舗に近い会社。福田さん自身も石綿関連の協会で理事を務めていて、業界での評価も高いです。

正直、調査だけなら他の安い業者でもできます。ただ、弊社がほしいのは「形だけの結果」ではありません。こちらが「(アスベスト)なし」と報告したのに、お客様が裏付け調査をした折に「あり」と出たら大問題です。しかも、問題が表沙汰になった時に出るのは、弊社の会社名でも、分析会社名でもなく、クライアント名なのです。

――なるほど。クライアントの信用を守るためにも、確実な調査が必要だと。

そうです。多くの人が利用する大型施設を任されていますから、絶対に間違いがあってはいけない。その意味で、都分析の報告書は非常に詳細で、安心感があります。顕微鏡の写真、使用機器の品番、資格者の名前と印鑑、分析方法まで、すべてが明記されている。この厚みが信用度の証なのです。

単なる調査会社を超えた存在

――都分析との関係性について、もう少し詳しく聞かせてください。

福田さんは単に「調べて結果を出す」だけではありません。こちらが一つ質問すると、答えだけでなく「迫田さん、それだったらこういう方法もありますよ」「こういう業者も知っていますよ」とプラスアルファの提案をしてくれます。

例えば、店舗で大規模リニューアルがあった時、200~300検体を取る必要があったのですが、取り方の基準やスケジュールについて、法律も含めて説明が必要でした。その時、福田さんにお願いしたら快く同行してくださって、クライアント先の安全担当者や部長に直接説明してくださいました。

――それは心強いですね。

もちろん、専門外の質問には「確認して後日回答します」と正直に言ってくれますし、必要なら専門家を紹介してくれる。この誠実さと柔軟さが、本当に助かっています。

――都分析の調査結果が、御社の営業活動にも役立っているそうですね。

はい。解体業は基本的に「形に残らない仕事」です。だから、事故がなく工期と予算を守れば、その過程はあまり問われない。でも、それじゃ他の業者との差別化ができないのです。

そこで私たちは、あえて「石綿調査をきちんとやっています」と強くアピールすることにしました。都分析の詳細な報告書を提示すれば、「ここはちゃんとしている会社だな」という信用を得られる。しかも、「協会の理事をやっている会社に依頼しています」と言えば、説得力が段違いです。

――コストはかかりますよね?

もちろん、安くはありません。ただ、「高いお金をかけている」と提示したほうが、実は信用を得られることがあります。今の時代、コンプライアンス違反は一発でアウトです。大手企業ほど、お金を出しても裏付けのある確実な調査を求めています。

実際、弊社が大阪で提案した石綿調査の基準が、今ではクライアントの全国ルールになっています。地方の業者からは「お前らがやったから、自分たちもこんな厚い資料を出さなきゃいけなくなった」と言われます。ただ、それが業界として正しいやり方だと考えています。

 

若手育成にも力を入れる都分析

――都分析の組織運営について、印象に残っていることはありますか?

福田さんは社員教育にも熱心ですね。安全大会でアスベストについて講演してもらったことがあるのですが、その時も「今回は若手に喋らせていいですか?」と。もちろん福田さんが後ろでサポートするのですが、あえて表に立つ機会を与えて、経験を積ませている。

弊社の現場に調査に来てもらう時も、ベテランだけでなく、若手を連れてきて現地調査の経験を積ませている。技術職って内向的な人が多い業界なのですが、福田さんは積極的に若手を外に出して、成長の機会を作っています。

――アスベスト対応について、業界としての課題はありますか?

本来、コンプライアンスはすべての会社が守るべきものです。でも、現実には守っていない業者も多い。特に小規模な工務店は、法改正があっても調査をしないケースがあります。

問題は、アスベストによる健康被害が遅効性だということです。今日吸っても、症状が出るのは何十年後。だから、「すぐには出ないだろう」と軽視されてしまう。でも、発症したら命に関わる問題なのです。

――最後に、都分析に期待することを聞かせてください。

仕事の精度、純度高く、専門家であり続けてほしい。今まで通り信頼のある機関であってほしいですね。

私たちのような解体業者にとって、都分析は単なる調査会社ではなく、仕事を進めるうえで欠かせないパートナーです。専門知識、迅速な対応、プラスアルファの提案。これらすべてが、私たちの営業力を支えてくれています。

お金だけじゃなく、プラスワンのアイデアをくれる。グレーなことは絶対やらないけど、「こんな方法もありますよ」と情報をくれる。こういう親身な関係性が、長く付き合っていける理由だと思います。

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